現金 vs キャッシュレス!支払いはどっちが便利?
コンビニやドラッグストア、スーパーや飲食店にネットショッピング、お金を支払う場面はたくさんありますが、お支払い方法ってどうしてますか??
日本ではまだ現金払いが主流ですが、クレジットカード、SuicaやPasmoなどの電子マネー、最近ではApplePay、ビットコインもあったりと本当に多様化してきました。
また、中国ではウィチャットペイややアリペイなどの、モバイル端末によるQRコード決済が普及してキャッシュレス化が進んでいるそうです。
日本のQRコード決済はLINE Payか楽天ペイなどがありますが、あまりこちらで払っている人を見かけたことないので、普及はこれからのようです。
現金払いはわかりやすい反面...
ATMで銀行口座から引き出したり、
小銭の管理をしないと財布がすぐパンパンになるし、
お釣りをもらって財布に入れたり、
急いでいる時なんかは小銭が上手く入らなくてイライラする...
なんてこともありますよね。
クレジットカードだと気にするのは、口座の残高と支払い明細くらいで、お釣りも関係ないので時間の節約にもなります。
サインが面倒くさいという方はご安心を!
少額であればサイン不要の場合もありますし、ICチップ内蔵のクレジットカークレジットであれば、レジにピッと通すだけでサインレスで決済できる場合もあります。
私はおおよそ60%がクレジットカード、20%が電子マネー、10%が自動引落で、残り10%が現金払い...という割合で、面倒な現金払いを減らして、クレジットカードをメインにして、時間短縮を図っています。
ネットショッピングを利用する機会も多くなってきましたし、今ではクレジットカードは無くてはならない存在ですよね。
そんな便利な一面を持つクレジットカードですが、あなたが現在持っているカードはどうやって選びましたか?
なんとなくカードを選んでしまったという方...このままでは損をする可能性があります!
クレジットカードはあなたの生活スタイルに合ったものを利用しましょう。
あなたのライフスタイルとカードに求めるものは何?
こちらの項目の中で当てはまるものがあるようでしたら、アメリカン・エキスプレスカードを検討してみてはいかがでしょうか? - 海外旅行が多く保険やサービスの充実させたい
- 限度額増額や、コンタクトレスなど支払い方法を充実させたい
- ポイント・マイルをたくさん貯めたい
- プラチナカードでステータスをアップしたい
- 口コミ・評判の良いカードを持ちたい
やはり1番は海外旅行。よく海外出張、海外旅行する方にとってはなんとも便利なカードです。
でも私は恥ずかしながら人生で一度も海外に行ったことがない...国内オンリーでの利用になるので、アメックス使えないかも...
海外旅行だけじゃない!アメックスは国内利用だけでも充分使える!
先ほどの6つの中で1つでも当てはまる方のクレジットカードは、アメックスが良い可能性があります。どの欲求でも満たしてくれる、ステキなクレジットカードであることは間違いないからです。
海外旅行やレジャーに重きをおいたアメックスは、日本国内での利用だと年会費がかかるうえに、使いこなせないから「損するじゃん?」と思われていしまうかもしれませんが、ご安心ください。国内でも十分、得できるカードだと思います。
空港ラウンジが同伴者1名まで無料で利用可能
空港ラウンジには、ANA・JALなどの航空会社ラウンジと、VISA、MasterCardなどのカード会社ラウンジの2種類あります。
カード会社であるアメックスは、カード会社ラウンジが同伴者1名まで無料で利用可能です。
ヒラの年に1回の帰省先は北海道。移動手段は飛行機を利用します。その時は羽田空港のクレジットカード会社のラウンジを利用しています。
カード会社系の空港ラウンジなので、時間帯によって少し混雑していることが多いのですが、座席も搭乗ゲート前の椅子よりザイズも大きく座り心地が良いですし、フリードリンクサービスなどでコーヒーを飲みながら、落ち着いて過ごすこともできます!
※アメリカン・エキスプレス®・グリーン・カードは2023年3月1日利用から、同伴者はすべて有料に変更となります。
出発までのラウンジでのひと時は、やっぱり最高だなー
また、ラウンジに関するもう一つの特典として、プライオリティ・パスが無料で登録可能です。
ですが、プライオリティ・パスを年会費無料で発行できるカードは、アメリカンエキスプレス社が発行しているカードに限られます。 また、カードの種類によって会員ランクが異なりますので、ご注意ください。
プライオリティパスは、国内外1,300ケ所以上の空港VIPラウンジを利用可能になる会員制のカードで、アメックスゴールドでは、1回32米ドルの利用料が年間2回まで無料です。国内では、成田空港、関西国際空港、中部国際空港、福岡空港の4箇所利用可能です。
最近は国内のキャンペーン、特典が続々追加中!
2018年に入って、アメックスでは多種多様なジャンルと提携したキャッシュバックキャンペーンを開催しています。映画、タクシー、コンビニなど、普段使うお店などが対象となっているかもしれませんので、アメックスのサイトで確認しましょう。 ⇒アメリカン・エキスプレス・コネクト
また、あのユニバーサルスタジオジャパンと提携したサービスも展開中です!「ユニバーサル VIP ツアー」「ロイヤル・スタジオ・パス」で人気のアトラクションの入場確約や、優先搭乗など、USJを思いっきり楽しめる特典がいっぱいです!
付帯保険の充実で海外旅行、ショッピングが安心
カードに付帯している保険も充実しているので、海外旅行・高額な買い物はアメックスで、と使い分けている方もいらっしゃるようです。
しかもアメプラの付帯保険の中にはカードで購入していない商品でも、領収書や修理見積などの書類がきちんと揃っていれば補償可能な保険「ホームウェアプロテクション」もあるので、万が一の時は大助かりです。
ショッピングに関する保険
もしも届いた商品が何らかのアクシデントで欠陥が見つかりましたが、販売元が交換や返品に応じてくれない場合は、泣き寝入りする方がほとんどだと思います。
そんな時はアメックスの「リターン・プロテクション」で、万が一購入店が返品を受け付けない場合、購入から90日以内であれば補償してくれます。
その他、インターネットショッピングで第三者による不正利用があった際に、その不正利用の金額をアメックスが負担してくれる「オンライン・プロテクション」、購入後の商品が破損・盗難にあった場合に利用できる「ショッピング・プロテクション」と、安心して買い物ができるよう、付帯保険が充実しています。
また、アメックスが保険会社と提携して提供している、自動車、自転車、ペットなどに関する保険にも別途加入可能ですが、カードの付帯保険だけでも充分です。
アメプラのホームウェアプロテクションで、壊れたMacBookが保険で修理できた!
旅行に関する保険
旅行に関する補償額の例をあげると、アメックス・ゴールドカードで旅行代金を支払った場合に限りますが、「傷害死亡・後遺症障害保険金」の補償限度額が1億円、「傷害治療費用保険金」が300万円など、補償額が他のスタンダードなクレジットカードに比べても、高額になっているのが特徴です。
海外では医療費が高額になってしまいます。手術費で数百万円、入院してしまえば更に高額になります...。
これがアメックスでは医療費などが補償可能なので、海外旅行中の急病や怪我などのアクシデントに強いカードということですね!
ポイントが貯まる=マイルも貯まる
やっぱり日本人って、貯金のようにポイントも集めるのが好きですよね!
アメックスでは他のカード同様、利用代金100円=1ポイントとして換算し、ポイント数に応じてカタログのアイテムと交換したり、ANAマイルなどにも移行可能です。
ポイントにも貯め方がある
アメックスには「ボーナスポイント・パートナーズ」というポイントのシステムがあります。
提携しているショップやレストラン、ホテルなどで買い物・宿泊すると、いつもより2〜5倍以上のポイントが付く場合があります。
キャンペーンで期間限定の場合もありますので、アメックスのサイトはこまめにチェックしましょう。
貯まったらマイルに交換できる
メンバーシップ・リワード・プラスに登録することで、ポイントの有効期限が無期限になるだけでなく、一部のポイントの換算レートがアップします。
ANAマイルだと通常2,000ポイント=1,000ANAマイルでのレートで交換となりますが、メンバーシップ・リワード・プラスに加入しておけば1,000ポイント=1,00ANAマイルと等価で交換可能になります。
グリーン・カードは月会費制へ!
アメリカン・エキスプレス・カードから「アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード」としてリニューアルし、今までの年会費制から「月会費制」へと変更になりました。新規でグリーン・カードに申し込む方は、基本カードの月額は1,100円(税込)、家族カードは550円(税込)になります。
既存会員の方も2023年3月の年会費請求分から、順次月額制に切り替わる予定です。
リニューアルしても、今までのステータス性はそのままで、新たなサービス「グリーン・オファーズ」や「スマートフォン・プロテクション」などでカードライフが充実しそうです。 カードを持つことでのステータス性が高い
ANAカードや、三井住友カードなど、他社との提携カードも良いですが、なんといってもステータス性が高いのは、プロパーのアメックスカードです。
プロパーとは、他社と提携しているカードではなく、カード会社で直接発行しているクレジットカードのことです。
また、使っている方やインターネットの情
報によって、それぞれ意見は違うので正直なんとも言えないところもありますが、アメックスプラチナ以上のカードを持つとその良さがわかるかもしれませんよ。 アメックスのデメリットもしっかりと理解しましょう!
もちろん良いことばかりではありません。アメックスのデメリットも充分理解した上で、決めましょう。
クレジットカードのパッと思いつくイメージは「年会費無料」ではないでしょうか?
いつもより2〜5倍以上のポイントが付く単純に会員数を増やすため、ノーマルのクレジットカードの年会費は無料にして入会しやすいようにします。
一方、アメックスには年会費があります。
アメックスは年会費が高い
普通のクレジットカードは年会費が無料な場合が多いですが、月会費制になったグリーン・カードはいったんおいといて、アメックスのゴールド・カードの年会費は、31,900円です。
プラチナは143,000円、センチュリオン(ブラックカード)にいたっては550,000円です!
ですが高いには理由があるので、そこを理解した上でアメックスを契約する必要があると思います。
アメックスだけでは航空会社ラウンジは利用できない
前述しましたが、国内の空港では、カード会社ラウンジしか利用できません。
日曜祝日はもちろん連休中なんかは、利用者が多いので混雑してますし、ゆっくり落ち着いてラウンジを使えるかちょっと問題です。
ANAやJALの空港ラウンジを利用するには、その航空会社で上級会員にある必要があります。そちらのステータスが欲しい方は、まずはANAカードやJALカードを所持した方が良いと思われます。 本当にANA,JALのラウンジっていいよな〜、快適!
アメックスは海外旅行やレジャーが多い人向け
海外旅行の補償額や、ゴルフ・スキー・テニス向けの保険を見ると、旅行やレジャーが多い方向けに作られたカード、だということが理解できると思います。
やはり旅行やレジャーが多い方は、お金や時間に余裕があるので、たくさんカードを使ってくれるので、アメックスにとっても利益とうことですね。
国内使いだけだと、どうしてもアメックスカードのサービスの全てを使っている感じにはなれません。
「アメックス 評判、アメックス 口コミ」そして数年前のゴールドカード新契約解約祭り
インターネットで「アメックス 評判」「アメックス 口コミ」で検索すると、某価格比較サイトと、Amazonのレビューでは、キャンペーンのポイントが告知通りつかなかったり、特典のAmazonギフト券が届かない!と、多くの批判が上がっています。
こういうことがあったのは事実なのでしょう。そして、あまりにも腹が立ったため、普段はレビューを書き込まない方も批判することになったのだと思います。
商品を購入したりする際に目にする購入した方の体験やレビューは、購入するための判断材料となるので、とても貴重でありがたいものです。 こういった意見のどれを参考にするかはその人自身の問題ですが、アメックスは世界でのカード会員数はおおよそ7800万人以上です。その方たちは良いカードだと思って現在を利用していると思います。私もその中の一人です。どの意見を信用するかはあなた次第です。 このブログではアメックスを中心にクレジットカードのお得情報をお届けします。
以上がアメリカン・エキスプレスカードをオススメする理由になりますが、いかがでしたでしょうか?
もう一度言いますが、クレジットカードは自分に合わないものを持ってもしょうがありません。クレジットカードはあくまで自分のライフスタイルにあったものを選択するのが一番です!
カード払いの時、サインや暗証番号入力は確かにちょっと面倒くさいですけど、ポイントが貯まるし、知ってる人にはアメックスの優越感を与えることも出来るし?使い方ひとつで支払う瞬間が楽しくなるかもしれませんよ。 あなたのカードライフが豊かになることを祈ってます!
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アメリカン・エキスプレス・カード |
月会費 | 1,100円(税込) |
ポイント | メンバーシップ・リワード、100円=1pt |
申込資格 | 20歳以上で安定した収入のある方 他のクレジットカードやローンで支払い延滞の無い方 |
家族カード | 月会費550円(税込) |
ETCカード | 年会費無料、新規発行手数料は1枚につき935円(税込) |
海外・国内旅行商材保険 | 最高5,000万円 |
シッピング保険 | 最高500万円 |
アメリカン・エキスプレス・カードの詳細を確認する
記事一覧
アメリカン・エキスプレスカード専用の充実した特典・サービス
アメックスカードはただの支払いのためだけのアイテムではありません。使い方によっては普通のクレジットカード以上の価値があるといえるでしょう。それはどうしてなのか、このページで詳しく説明します。
「日常で貯まる、旅に使えるポイント。」がキャッチコピーのアメリカンエキスプレスカード。特典やサービスが、他社のゴールドカード以上に充実しています。
アメックスはノーマルカードであるこの「グリーンカード」が、他社のゴールドカードと同等の価値があると言われています。
まずはその魅力をひとつずつ確認していきましょう。
アメックスのポイントは日常にも旅行にも使える
公共料金の支払いや、いつもの買い物、ネットショッピングなどのいつもの支払いはアメックスに変更してしまいましょう。また、最近では健康保険や年金、その他各種税金もクレジットカード払いが可能になりました。
また、ショピング保険もありますので、ネットショップで購入した商品が破損していた場合などの補償もアメックス・ゴールドなら付帯保険で対応可能です。アメックスがいつも身近であなたの生活を守っていてくれます。
ご利用額100円=1ポイントが貯まる
他のポイントのように、100円で1ポイントが貯まりますが、アメックスのポイント還元率はあまり高い方ではありません。クレジットカードはポイントがメイン!としていう方はあまりお得さ感じないかもしれません。
・公共料金や税金などの種類によっては、0.5%など還元率が低い場合もあります。
・アメックスのポイントシステムは、メンバーシップリワードという名称です。
・ポイントの有効期限は入会日より3年が経過した時点で、第1プログラム年度に獲得したポイントが失効しますが、一度ポイントを交換するか、メンバーシップリワード・プラス(3,300円/年)に登録すると無期限になります。
ボーナスポイント・パートナーズを活用すればさらに貯まる
このポイントシステムは、アメリカン・エキスプレスと提携しているホテルや百貨店、飲食店やファッションブランドなどでアメックスカードを利用して買い物すると、最大で10倍のボーナスポイントが加算されます。
・事前登録・申請なしで買い物をすれば自動的にボーナスポイントが加算されます。
・対象のお店はアメックス公式サイトで確認できます。
空の旅、宿泊、レジャーに快適と安心を
海外旅行こそアメックスの本領発揮の場所です。チケット・ホテルの手配から、万が一の保険までアメックスカード1枚あれば快適な旅行をすることができます。
国内外のホテル、空港券、レンタカーの予約までが可能な会員専用のサイトです。様々な手配がひとつのサイトで完結するので時間の短縮になりますし、アメックスのサイト上で手配したものであれば品質に間違いがありません。
旅先での怪我や病気も、アメックスなら航空券またはツアーなどの代金をカードで支払っていると、傷害死亡・後遺障害保険金がグリーンカードは最高5,000万円、ゴールドカードは最高1億円の海外旅行傷害保険が付帯されます。
アメックスカードを使いこなせば人生が楽しくなる!
アメックスカードは、日常でもあなたが海外旅行をする時でも、心強い味方となってくれます。
アメックスカードと当日の搭乗券を提示すれば、国内28空港、海外1空港の空港ラウンジが、2023年3月1日の利用から「同伴者はすべて有料」で使用可能です。これで飛行機の待ち時間をゆっくり過ごすことができますね。
海外旅行では出発・帰国時で、スーツケース1個を空港から自宅まで無料で配送してくれます。また、自宅から空港まで格安定額料金で送迎してくれるタクシーサービスもありますので、電車の時間や駐車料金を気にしなくてすみそうです。
※アメリカン・エキスプレス®・グリーン・カードの「手荷物無料宅配サービス」「エアポート送迎サービス」は2023年2月28日の利用をもって終了となります。
以上がアメックカードの詳細ですが、ここに書ききれないものも多くありますが、カードの良さは持ってみて初めて実感できるものばかりなので、まずは体験してみることをオススメします。
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アメリカン・エキスプレス・カード |
月会費 | 1,100円(税込) |
ポイント | メンバーシップ・リワード、100円=1pt |
申込資格 | 20歳以上で安定した収入のある方 他のクレジットカードやローンで支払い延滞の無い方 |
家族カード | 月会費550円(税込) |
ETCカード | 年会費無料、新規発行手数料は1枚につき935円(税込) |
海外・国内旅行商材保険 | 最高5,000万円 |
シッピング保険 | 最高500万円 |
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